死んだ姑のかび臭い服を着せられ… 小姑らによる壮絶いじめを苦にした嫁が自殺
義理の家族らに受け入れられず、嫌がらせに耐えながら暮らしていた女性。その死を知った父親が通報し、警察が捜査を始めた。
■死を選んだ女性
その後も嫌がらせが続き、女性は将来を悲観するように。実の父親には「つらい」と日々の苦労を明かしていたというが、とうとう耐えられなくなり、女性は自宅で首をつって死亡した。
女性の父親は、娘が自殺したと聞くなり通報。警察は嫌がらせに関与し自殺に追い込んだとみられる6名を特定し、身柄を確保した。
■配偶者選びの難しさ
しらべぇ編集部が全国20〜60代の既婚男女769名を対象に調査したところ、全体の66.6%が「今の配偶者と結婚してよかった」と回答した。
自分を愛し守ってくれる男性と結婚していれば、女性も「この人と結婚してよかった」と思えたことだろう。
まだ27歳。長く幸せな家庭を築くことを願っていただろうが、「死んだほうがマシ」と思いつめるほど、新婚生活は悲惨だったようだ。
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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)
対象:全国20代~60代既婚男女769名 (有効回答数)