葬儀屋スタッフに衝撃 死亡宣告から6時間経過した赤ちゃんの生存を確認
医師に死亡宣告をされ、子供の死を嘆いていた家族。しかし赤ちゃんの生存が、思いもよらぬタイミングで確認された。
■赤ちゃんの今
奇跡的に助かった赤ちゃんは今、新生児集中治療室で医師団らに見守られている。
早産だったこともあり体はかなり小さく、今後については医師団にも予想ができない状態だ。病院側は赤ちゃんを注意深く見守っており、家族にもしっかりと状態を伝えていく予定だという。
■医師に対する不信感も
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,363名を対象に調査した結果、全体の28.4%が「医師を信頼していない」と回答した。
生きている人間が死亡を宣告されたケースは、今年もすでに何度か報じられている。今回の出来事についても当局がすみやかに調査を開始しており、病院側も経緯につき確認作業を進めているという。
小さく生まれ死亡したと思われたが、冷たい保管庫で何時間も生き抜いた赤ちゃん。このまま回復し元気になることを、多くの人が願っている。
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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)
対象:全国20代~60代の男女1,363名(有効回答数)