浮気暴露メールを妻に送られ激怒した男　W不倫相手を絞殺して逮捕

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■首の骨を折る凶行

怒り狂った男は不倫相手の首を絞めあげ、骨を折った。その後に病院に搬送されたが脳にも大きなダメージを負っており、不倫相手は病院で死亡した。

この件で身柄を確保された男は反省した様子を見せ、「自分のせいであんなことになってしまった」「長期間、僕は収監されてしまう」「息子にも会えなくなってしまう」などと泣きながら話したという。

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■不倫の代償は大きく

しらべぇ編集部が全国10代〜60代の男女1,789名を対象に調査した結果、14.0％の人が「不倫したことがある」と回答した。

欲望を満たすために他人の妻と男女の仲になっただけではなく、不倫相手を殺害したこの男。取り調べの最中に「僕は悪い人間ではありません」と話したことから、罪の大きさを自覚していなかった可能性がある。

自分と相手の家族の心をも傷つけた代償は、あまりにも大きかったようだ。