まるで小学生男子か… 2割がいまだに「好きな人に冷たくしてしまう」と判明

子供は好きな人に、意地悪する傾向がある。しかしながら、大人になってもその癖が抜けない人もいるようだ。

2020/10/24 20:40

■好意を見せすぎて失敗

好きな人に好意を見せすぎて、失敗する人もいる。

「子供ではないのだから、好きな人に意地悪はしない。僕はその逆で、あまりに好意を表に出しすぎてしまうところがある。


わかりやすいために、気持ちを相手に伝える前に距離を置かれてフラれることも。なのでちょっと意地悪を言っているくらいのほうが、いい距離感なのかもと思うこともある」(20代・男性)


関連記事:指原莉乃、意中の相手がプリクラ撮影時に言った言葉で「好き!  となった」

■普段から毒舌なために

普段から毒舌を言う人は、好意を持つ相手にさらに激しいいじりをしてしまうという。

「好きな人に限らず仲のいい人には、いじりのような意味で減らず口を叩くことがよくある。それが好きな人が相手になると、さらに激しくなってしまって。


僕にすれば愛情表現のひとつなのだけれど、あまりに言いすぎて不快に思われてしまうこともある。そうなると、その恋はまったくうまくいかない」(30代・男性)


素直でいたほうが気持ちが伝わることはたしかだが、恥ずかしい気持ちが邪魔してしまうのだろう。

・合わせて読みたい→実際に付き合う人はタイプと違うもの? 理想を求め続けるとどうなるのか

(文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年12月13日~2019年12月18日
対象:全国10代~60代の男女1,798名(有効回答数)

【Amazonセール情報】ココからチェック!