ヒカキンが10年間の活動で休んだ日数に騒然 「マジですか…」
YouTube界のトップに君臨するヒカキンとはじめしゃちょー。多忙すぎるプライベートが明かされて…。
人気YouTuberのヒカキン(HIKAKIN)が22日にYouTubeチャンネルを更新。同じく人気YouTuberのはじめしゃちょーと本音トークを繰り広げ、その際にヒカキンの休日ついて語られた。
■20分以上のガチトーク
話題の動画は「『日本一のYouTuber』ってなんなのさ」と題されたもの。日本のYouTube界のトップないし、トップクラスに属するヒカキンとはじめしゃちょーは「YouTuberのトップは何を持ってトップとされるのか」をテーマに20分以上に渡ってトークを繰り広げる。
YouTubeにおける指標は「チャンネル登録者数」「総再生時間」などがあるが、それらが1位だからトップだとは一概には言えないと考察するふたり。
結果としてこれという答えは出なかったものの、互いに競い合っていた時を回顧したことにより「(はじめしゃちょーを)僕はリスペクトしている」「僕はヒカキンさんが一番だと思ってます」とライバルであり尊敬しあえる関係であることが明かされた。
■10年間で休んだ日数は…
後半にはトップを走り続けているふたりが抱える苦労について話が展開。それは、YouTubeに真摯に向き合う一方で、プライベートの時間が確保できていないというもの。
本当に何もしない“マジの休み”があるかはじめしゃちょーに尋ねると「(約5年間)24時間休みとかないですね」と即答。ヒカキンもここ10年間の活動の中で「39℃、めまい、頭痛」のコンボでダウンした時に「1日休んだかどうか?」というレベルだという。
これには、同じく休まずに走り続けているはじめしゃちょーでさえ「マジですか…!?」と驚きの表情を浮かべるのだった。
■過去には過呼吸になることも…
ヒカキンといえば、過去には兄・セイキンの動画「ウチの弟がヤバいんです。。。」にて、多忙からくる疲労やストレスで頻繁に「過呼吸になっている」ことが明かされた。
ふたりで実家に帰った際も、ヒカキンがはぁはぁと激しく息をしていたらしく、セイキンも「大丈夫かこいつ…」「やばいんじゃないの」と心配したという。
当時に比べて環境は改善されていることだろうが、これからも第一線で活躍するためにも、心がしっかり休まるような休暇を取ってほしいものだ。
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(文/しらべぇ編集部・ステさん)