『バイキング』手抜きと紹介された弁当に唖然 「本出せるレベル」

『バイキングMORE』では、「手抜きに見えない手抜き弁当」について特集。電子レンジでおかずを作る様子に「手抜きじゃない」の声が続出した。

オフィスでの昼食
(byryo/iStock/Getty Images Plus/画像はイメージです)

21日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)では、「手抜きに見えない手抜き弁当」を作る様々なテクニックを紹介。電子レンジを使ったお弁当作りに、スタジオや視聴者から「手抜きじゃない」との声があがった。


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■手抜きに見えない技がいろいろ

番組では、女性が「じつは気になっていること」を調査する企画「2時プロジェクト」を放送。今回は「手抜きに見えないスゴい手抜き弁当」として、様々なテクニックなどを紹介した。

番組が実施した街頭インタビューによると、100人中92人の女性が「手抜き弁当を作ったことがある」と回答。手抜きだけど手抜きに見えないテクニックとして「炒めものを卵で包んでオムレツ風」「炊飯器で揚げない大学芋」など、とても手抜きとは思えない技が光る。

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■すべて電子レンジ調理のおかずも

また、主婦歴15年の女性が作る「手抜きに見えない手抜き弁当」を紹介。弁当箱の中には、かに玉や鶏むね肉の南蛮漬け、アスパラのベーコン巻き、かぼちゃのレモン煮と、色鮮やかなご飯のお供がギッシリ敷き詰められている。

こちらのおかずはすべて電子レンジで調理したそうで、油で揚げるはずの南蛮漬けも、塩麹や片栗粉で下ごしらえをし、サラダ油をかけて電子レンジで温めるだけで、「揚げている風」にできてしまうのだとか。

その他のおかずも同時に調理していき、わずか15分で豪華な弁当を完成させた女性。スタッフが「電子レンジって手抜きなんですか?」と質問すると、「最高級の手抜きかもしれないですね」とコメントした。

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■出演者・視聴者ともに同意見