ABC−Z・河合郁人が当てはまるジャニーズのジンクスとは? でも「全然売れてない」と自虐
A.B.C-Zの河合郁人が、ジャニーズの「売れるジンクス」に当てはまりながら、「全然売れてない」と自虐を飛ばした。
20日放送の『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』(フジテレビ系)に出演したA.B.C-Z・河合郁人が、「ジャニーズのスター」になるジンクスに当てはまっていることを告白。一方、自身の現状を「全然売れてない」と自虐も飛ばした。
■明かされるジャニーズ伝説
河合はメンバーの橋本良亮とともに、「教えて! モンスターティーチャー」のコーナーに出演。先生役として、歴代ジャニーズのスター伝説を次々とクイズで出題する。
第3問に出されたのは、「ジャニーズJr.に長年伝わるジンクス」について。「デビュー前に○○した人はスターになれる」との問題で、これに千鳥のノブが「ステージで足を骨折したら!」と答えて正解した。
河合は同ジンクスを詳しく解説し、テロップにも「V6・森田剛、KAT-TUN・亀梨和也など、デビュー前の練習中などに骨折すると売れるというジンクスが」と表示される。
■じつは河合も該当
ここで大悟から「A.B.C-Zは誰も骨折してないの?」との質問が飛ぶと、河合は「僕したんです!」と返答。「デビューする半年前くらいに、左足骨折したんです」と、自身もこのジンクスに当てはまっていることを明かす。
しかし、その直後には「でも全然売れてないんです」と、自身がジンクスから外れていることを自虐コメント。スタジオは思わず苦笑いに包まれ、千鳥の2人は「でも、結果いま(テレビに出ている)…」とフォローしていった。
■スピリチュアル系を信じている?
科学的根拠はないが、なにかと意識してしまうのがジンクスやゲン担ぎ。ちなみに、しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女2,168名を対象に調査したところ、全体の25.0%が「スピリチュアル系を信じている」と回答している。
性・年代別に見ると、20代以外では女性の方が信じやすい傾向にあることが分かった。
ここのところバラエティ出演が急増し、デビュー8年でようやくブレイクしつつある河合。自虐が謙遜に聞こえるほど、本格的なブレイクを果たすことに期待したい。
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)
対象:全国10代~60代の男女2,168名(有効回答数)