山里亮太、『Qさま』レギュラー時の本音を暴露 「ずっとヤメたかった」
『さまぁ~ず論』で南海キャンディーズ・山里亮太がさまぁ~ずに本音を漏らして…
◼『Qさま』レギュラーだったが…
ゲストが、さまぁ~ずに聞きたい・語りたいことをテーマにトークを展開する同番組。南キャンのブレーク直後、2005年ごろの『Qさま』での共演以来、ほとんどさまぁ~ずと共演の機会がなかった山里は、「正直『Qさま』ずっとヤメたかった。それをずっと言いたかった」と本心を吐露していく。
『Qさま』はすでに番組の形が作られており、レギュラーだったアンタッチャブルやロバートらのなかに「吉本興業のゴリ押しで途中参加した」という南キャン。「本当にツラかった」と当時を振り返る。
◼さまぁ~ずの本音
現在はクイズ番組にリニューアルされた『Qさま』だが、当時は芸人がクイズをプレゼンするロケVTRを、さまぁ~ずが鑑賞するバラエティ色の強い番組だった。山里は「今だから聞ける。『Qさま』時代の南海キャンディーズを面白いと思っていました?」とお笑い強者に囲まれた若手時代の山里についてさまぁ~ずに尋ねた。
三村マサカズは、山里の苦悩を「全然わかんなかった」と告白。大竹一樹も「のちに気づくけど」と同じく当時は気づいていないと語る。
さらに「末っ子みたいで2人ともかわいかった。苦しんでる感じ含めて微笑ましかった」「難しかったんだろうなって思っていた」と当時の南キャンへの本音を明かしていった。