消毒ジェルボトルに「熱い情欲」の文字? 幼い娘がママのトンデモな物を学校に持参
女の子は「自分の名前が書かれているし、中身を出してみたら透明なジェルだった」と話したという。
新型コロナウイルスを警戒し、幼稚園や学校に手指を殺菌する消毒ジェルを持っていく子供たちが増えている。そんな状況下でこの“赤面トラブル”は起きた。女の子は何の疑いも持たず、あるミニボトルを自分のポケットに入れたのだが…。
■5歳児のママが激白
スコットランドの『サン』紙に、ウェスト・ロージアンのリヴィングストンという町に暮らすルイーズ・ホージーさんが、5歳の娘サマーちゃんの勘違いで起きた赤っ恥な経験を激白した。
ルイーズさんは現在36歳。同年代のママたちの間では、彼女の経験に「あるある」と同調してよいものかも、話題になっている模様だ。
■ラベルにある商品名は…
5歳から義務教育が始まるスコットランド。サマーちゃんが通う学校では、新型コロナウイルスの流行を防ぐ目的で児童が殺菌ジェルを携帯し、自分の手指を随時消毒することになった。
ある日、帰宅したサマーちゃんは透明なジェルが出てくるミニボトルを発見し、何の疑いも持たずポケットへ。しかしそのボトルの正体は、ママが性玩具店で購入した潤滑ジェル。ラベルには大きな文字で「熱い情欲」と書かれていた。