東山紀之、娘と「鬼滅の刃ごっこ」すると明かして反響 「僕は炭治郎」
少年隊の東山紀之が、アニメ・漫画と大ブームを起こしている『鬼滅の刃』に親子でハマっていることを明かした。
■娘の話題で意気投合
様々なトークを行ったさんまと東山だったが、共に娘を持つとあって、子育ての話では意気投合。東山が「娘には、甘いのは甘いですね」と父親らしい面を明かすと、さんまは娘を芸能界入りさせるつもりはないかと尋ねる。
しかし、東山の娘はあまり芸能界に興味を示しておらず、東山の作品すらもあまり見ないとのこと。ここでさんまが「(娘は)今は何に興味あるのよ?」と聞くと、東山は「今は『鬼滅の刃』に興味があるみたいで…」と答えた。
■娘と『鬼滅の刃』ごっこ
何とも今らしい回答にさんまが笑っていると、東山は「『私が禰豆子やる!』みたいな感じで、時々揉めてます」と、娘と「鬼滅の刃ごっこ」をしていることも告白。
続けて「『パパは何になりたいの?』『うーん、僕は炭治郎かなぁ』とか言いながら(笑)」と、実際にあったやりとりを再現してさんまを笑わせていった。これに対し、「鬼滅の刃」好きで知られるさんまは「そこはどっかの柱やれよ(笑)」とファンらしいツッコミを見せている。
■視聴者も思わず…
スターから飛び出した何とも家庭的なエピソードに、視聴者からは「東山紀之が娘と鬼滅ごっこやるの可愛すぎて笑ってしまった」「東山家でも鬼滅が流行っている…」「東山くんが鬼滅の刃をやるなら炭治郎って言ったけど、ぜひとも義勇さんをやってほしい」といった反響が続出。
また、「この辺りの年齢層にも浸透してて改めて売れてるんだと実感した」「さんまさんと少年隊の東山さんの会話で鬼滅の刃出てくるあたりマジモンの社会現象で凄いよな…」など、改めて作品のブームに驚く声も上がっていた。
プロ意識が高いことで知られる東山だけに、娘の前でも本気の演技をしているかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)