狩野英孝、コロナ禍での深刻な悩みに励ましの声 「笑い話にできるのがスゴい」
『アメトーーク』で狩野英孝が肌の深刻な悩みを吐露して…
アトピー性皮膚炎や敏感肌に悩む「お肌よわよわ芸人」が集まった15日深夜放送の『アメトーーク』(テレビ朝日系)。それぞれが肌の悩みを吐露するなか、新型コロナウイルス蔓延でツラい日常を過ごさざるをえない狩野英孝に注目が集まっている。
◼頭皮のかゆみ
全身の「かゆみ度合い」を視覚化した「かゆみ度合い度分布図」で、狩野は頭皮や背中、手や股間のかゆみを訴える。頭皮はとくに深刻で、「頭をガーッってかくと髪が抜けたり切れたりしてハゲる」と頭が薄くなると解説。
ロンドンブーツ1号2号・田村淳やアンタッチャブル山崎弘也は「デリカシーのないハゲいじりをしてくる」と指摘し、「イケメンじゃないっていじりは慣れたけどハゲいじりはまだ慣れない。どう返せばいいのかわからない」と芸人としての苦悩を吐露した。
◼コロナ禍では…
狩野のさらに深刻な悩みは手。コロナ禍でアルコール消毒が必須の昨今、「シュッてやると毎回しみる」と消毒のたびに手がしみるツラさを味わっていると明かす。
これに肌が強い東野幸治も思わず「かわいそう」と同情。ただ、同じく肌よわよわ芸人の1人であるサバンナ・高橋茂雄は「しみるのが全面的にイヤじゃない。しみたり刺激があるのが気持ちいい」と彼らならではのあるあるも披露した。