『ヒルナンデス』に思わず本音 とんかつ「買う派」と答えた女性アナに称賛
「とんかつをサクサクに揚げる裏技」を紹介していた中… 進行を担当していた伊藤舞アナウンサーの正直すぎるひと言に、視聴者から多くの反響が
■猛烈に共感する声が続出
昨今では、インターネット上で「ポテサラ、冷凍餃子論争」など、「手作りこそ正義」といった風潮に異を唱える論争が度々巻き起こっている。
そうした中、伊藤アナが番組の流れに忖度せず「買う派」と言い切ったことに、視聴者からは「とんかつは買う派、なんて正論」「『とんかつは買う派』いいと思う」など、共感する声が続出。
「アナウンサーが『とんかつは買う派なんですよ』ってテレビで公言。もう好きになるよね」「とんかつは買う派な福岡のアナに共感」と、伊藤アナの正直な意見を述べる姿勢を称賛する声も目立っている。
■約7割「惣菜で問題ない」
働きながら子育て、家事に追われる人を追い詰めてしまう可能性もある「手作り神話」だが、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女1,844名を対象に実施した意識調査では、全体で65.8%もの人が「食卓にスーパーの惣菜がでてきても問題ない」と回答した。
いずれにせよ、料理を作ってくれる人に対して感謝の気持ちを忘れてはならない。共働きが当たり前となった令和時代では、便利なものを上手く活用しながら、より幸せな生活を追求していくほうが得策ではないか。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国10代~60代の男女1,844名 (有効回答数)