伊織もえ、『ビューティフルドリーマー』で映画デビュー 予想外の役で存在感
映画『ビューティフルドリーマー』で映画デビューを飾るコスプレイヤー・伊織もえが、同作のヒット祈願イベントに出演した。
■映画初出演を終え…
映画出演は本作が初めてとなる。
女優という新たなステップに踏み出したことについては、「初めて演技が必要な現場に足を踏み入れて、今まで自分では気付かなかった部分に目を向けることができました。ラジオの世界でも、それこそテレビに呼んで頂いた時も、ある意味で必須の技能なんだなということに気づきました。勇気が必要でしたが、貴重な経験ができたと思います」と振り返る。
■当然、緊張も
普段は写真で撮られることが武器にしているコスプレイヤーとあり、慣れない映画収録の現場では苦労もあったようで、「台本をいただいてから知ったのですが、どちらかというと自然体でその場その場のイメージで動くという感じでした」と感想を述べつつも、「ガチガチに緊張してる初出演を見ていただければなと思います(笑)」と笑顔を見せた。
“女優”伊織もえの今後にも期待が集まる。
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(取材・文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)