GACKT、「致死量のレモン」を注文したところ… 店の対応に称賛の声
歌手で実業家のGACKTが「致死量のレモン」を注文。その量に、ファンからは驚きの声があがった。
14日、歌手で実業家のGACKTが自身のインスタグラムを更新。焼肉店で大量のレモンを注文した際の店側の対応に、大きな反響が寄せられている。
■「致死量のレモン」を注文
知人とともに焼肉を食べに行ったというGACKT。食事中、店員に「レモンを窒死量くれ」(原文ママ)と注文したところ、GACKTの顔より大きなサイズの鍋で、大量に詰め込まれたカットレモンが出てきたそうだ。
GACKTはレモンが入った鍋を持ち、自撮りした写真をアップしているが、「じつはこの倍以上あったんだが、半分使ってこの量だ」と説明。続けて、「店の気合に負けたよ」と店の対応を称賛しつつ、「今度から頼み方考えないとだ」と反省した様子をみせた。
■「お店の人が粋」と称賛の声も
GACKTの想像を遥かに超えたであろうレモンの量に、コメント欄では「山盛りすぎでしょ!」「まさに致死量のレモンだね」と驚く声があがっている。
また、思い切ったレモンの提供の仕方をした店に対しても「しっかり致死量のレモンを出せる店側もスゴい」「これはお店の気合いに感激だね」と称賛する声も多く寄せられた。
■マニュアル接客の店員が多いと感じる人は…
GACKTの無茶振りともいえる要望を見事に叶えた、焼肉店の店員。臨機応変に対応できる凄腕の店員だったに違いない。ちなみに、しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,789名に調査したところ、全体の43.7%が「マニュアル接客の店員が多すぎる」と回答している。
今回、「致死量のレモン」を注文したGACKTだが、過去には焼肉店で「致死量の野菜」を注文したことも。GACKTは「致死量」で注文することにこだわりがあるのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・北田力也)
対象:全国10~60代の男女1,789名(有効回答数)