オードリー若林、「楽しい番組はすぐ終わる」と語るも… 後輩から鋭い指摘が
『あちこちオードリー』でオードリー・若林正恭が「好きな番組はすぐ終わる」と力説したが…
13日深夜放送『あちこちオードリー ~春日の店あいてますよ~』(テレビ東京系)でオードリー・若林正恭が「楽しい、好きな番組ほどすぐに終わる」と力説。これにゲストのニューヨーク・屋敷裕政からまさかの指摘が飛び出し、若林が口ごもってしまう展開となった。
■アンケートが苦手
テーマに沿ったエピソードトークがあるかを確認するために、出演芸能人にアンケートを依頼する番組も多い。ニューヨークの2人はそのアンケートが苦手で、嶋佐和也は「20個くらい書いても3つくらいしか採用されない」と悩みを打ち明ける。
屋敷もアンケートで失敗しすぎて「(自分を担当したスタッフが)出世に影響せえへんかな」と申し訳ない気持ちになると告白。『あちこちオードリー』ではアンケートがないため「いまマジ楽しい。脳みそ通さずに言葉を発している」と満喫していると明かす。
■悩みは尽きない
オードリーにもアンケートに悩んだ時期があったと知った嶋佐は「乗り越えて、いまは楽しいですか?」と若林に質問。若林は「楽しさで言うといま(が一番)。でも悩みの種類が違うだけ」と仕事の悩みは尽きないと語る。
以前、同番組に出演した宮下草薙・草薙航基から「オードリーさんの世代になったら悩まないで仕事できるのかと思ったら、まだ悩んでると。イヤになる」と言われたと若林は言及。「まだ悩んでんのかよ」と自分で呆れつつも、現在の悩みを吐露していく。