最初で最後? コスプレとは無縁の激レア会場にコスプレイヤー集結

国立新美術館で13日、「MANGA都市TOKYO コスプレイベント」が開催。美術館でのコスプレイベントという珍しい催しになった。

■声優の船戸ゆり絵も登場

入場者には、「MANGA都市TOKYO」展示の見学もセットになっており、コスプレのままアートを楽しんだり、会場外では撮影を楽しんだりと、 これまでなかったイベントとなった。

またこの日は、展覧会のオリジナルキャラクターの声を担当した声優・船戸ゆり絵がゲストとして登場。集まったメディア陣の前でキュートな初音ミクのコスプレ姿を披露してくれた。

「衣装を着てみてウィッグを被らせていただいて鏡を見てみたらもう『私じゃない!』ってとても新鮮な気分でした(笑)。コスプレって楽しいですね!」と終始笑顔を見せてくれ、会場に花を添えていた。


関連記事:昨年12万人ものコスプレファンを集めた「池袋ハロウィン」、突如中止を発表

■人気作品のコスプレが続々

その後は一般のコスプレイヤーを撮影するため会場を回ることにした記者。

会場は広大で、1階から3階まである通路スペース、エントランス、屋外、階段スペースとシチュエーションも明るさも違う多彩なスポットが用意されていた。

そんな会場で、『鬼滅の刃』『Re:ゼロから始める異世界生活』『刀剣乱舞』『FGO』…と、多彩なコスチュームに身を包んだレイヤーさんを激写してきたのでお届けしたい。

・合わせて読みたい→競泳水着姿のコスプレイヤーが約60人、謎の大祭「ぴちぱつ祭」がスゴかった

(取材・文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤

【Amazonセール情報】ココからチェック!