こども店長・加藤清史郎の現在に驚き… 「店長というより本社勤務」
「こども店長」のテレビCMでおなじみの加藤清史郎が、『スッキリ』にVTRで出演。ハンサムな青年へと成長した姿に、改めて驚きの声が
13日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に、「こども店長」でおなじみの俳優・加藤清史郎がVTRで出演。19歳のハンサムな青年となった加藤に、番組出演者たちが改めて感嘆の声を漏らした。
■天の声「店長というより…」
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イベント登壇後に同番組の取材に応じた加藤。子役時代の愛らしい雰囲気から一変、シュッとした凛々しい出で立ちに、同番組の“天の声”は思わず「店長というより、本社勤務って感じですよね」とこぼしてしまう。
番組内では、子役時代に映画に出演した際、撮影中に乳歯が抜けてしまうという、子役ならではのハプニングに見舞われたエピソードも披露された。
■映画撮影中に乳歯が抜けてしまい…
撮影当時、加藤は小学3年生くらいだったそう。「順番に撮っているわけではないので、このまま撮影を続けてしまうと、ドアを開けたら歯が抜けている、その次のシーンではもう歯が生えてる…ということになりかねなかった」という。
そこで、三池崇史監督は「抜けちゃうことにしちゃえばいいじゃん」と、急遽台本を書き変え「転んで歯が抜けてしまうシーン」を作ってくれたそう。
この成長期ならではのハプニングが、加藤の俳優人生の中でもとくに印象深い出来事になっているようだ。
■子役時代から愛され続けるスターたち
端正なルックスの爽やかな青年へと成長した加藤に、視聴者からも改めて「加藤清史郎くんがイケメンになってて、びっくりした」との声が。
なお、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女1,732名を対象に実施した意識調査では、全体で10.8%の人が「子役時代から応援している芸能人がいる」と回答している。
性・年代別に見てみると、10代~30代の若い世代の男性が比較的高い割合に。加藤のように、子役時代からスター性を発揮し、長年に渡って愛され続けるスターはそれほど多くはいないはず。今後の活躍も益々楽しみだ。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国10代~60代の男女1732名 (有効回答数)