NGT48・荻野由佳のYouTube炎上　2つの点での新しさとは

アイドルグループ・NGT48メンバーの荻野由佳がYouTubeチャンネルを開設したところ、以前のNGT48にまつわる事件をなおも引きずり、妨害活動が行われている。いったいどのような炎上なのだろうか。

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■評価もコメントも荒れ放題

荻野が開設したYouTubeチャンネルは、評価もコメント欄も荒れ放題の有様。これは昨年の初冬に起こった山口真帆をめぐる騒動を引きずったものだ。

NGT48の中心メンバーであった荻野と中井りかに対しては、この騒動との関係が希薄であっても叩きのターゲットにされる事態が起こっていると言えるだろう。その叩きの大きな根拠も山口がいかに早くTwitterのフォローを外したかなどによっているのである。

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■風評被害のパターン

具体的な「荻野の悪事」とされているものも、モバイルメールで長文の中に、山口県で綺麗な桜が見られること、夏は『ガリガリ君』の当たりで喜びたいことを書いてある部分があるというだけで、「山口がガリガリに痩せている」という揶揄だと解釈されたことによるもの。

基本的に、荻野や中井に対するヘイトはこのようにして出来上がっている。その後も叩かれるようなことは避けて当然、するはずもないのに、何かと悪意と結び付けられ、叩かれ続けてきた。