石原さとみの結婚相手「GS社員」報道で勘違い続出 「ガソリンスタンド?」

石原さとみの結婚相手の一般男性がGS社員であると報道。しかしネットでは勘違いも相次ぐ。

2020/10/09 06:45

石原さとみ

1日に結婚報道が話題となった石原さとみ。結婚相手の「一般男性」というワードがトレンド入りしたりするなど、様々な影響を及ぼした。

8日には、その一般男性が「GS社員」であるという報道が出回った。その真偽こそ定かではないが、「GS社員」を見たネット民が思わぬ勘違いをして話題となっている。


関連記事:石原さとみの結婚報道に祝福の声 お相手の「一般男性」に注目も

■「GS社員」とは

GSとは、外資系金融機関のゴールドマン・サックス(Goldman Sachs)証券のことで、外資系企業の中でも年収数千万クラスのエリートが普通にいる会社だ。

GS社員となるとハイスペックもハイスペックで、石原の結婚相手として納得してしまった人も多いのではないだろうか。

関連記事:石原さとみの結婚報道に祝福の声 お相手の「一般男性」に注目も

■ガソリンスタンドと勘違い

石原の結婚相手としてふさわしいというコメントも流れる中、ネットではGSを「ガソリンスタンド」と勘違いする人も続出。

「石原さとみの結婚相手が『GS社員』と聞いて『ガソリンスタンド社員』だと思ったピュアなハートを持った人が、ここには何人もいることを信じてる」というツイートには多くの共感の反応が寄せられている。

様々な業界や企業に対して興味を持っている人や婚活でのハイスペ男子に興味がある人でなければ「GS社員」がすぐゴールドマン・サックス証券社員と結びつく人は少ないのではないだろうか。


関連記事:加藤浩次、石原さとみの結婚を絶賛 「日本にいい効果しかない」

■半数が「結婚相手の年収を気にする」

石原が収入を気にするのかはわからないが、実際に結婚相手が高収入の男性だったことは間違いない。高収入であればもちろん良いが、結婚相手の年収を気にする割合はどのくらいなのだろうか。

しらべぇ編集部が全国の10~60代の男女1,733名を対象に調査を実施したところ、全体の47.8%が「結婚相手の年収を気にする」と回答。

どちらかが専業主婦(夫)になるにしても、共働きをするにしても、共に生活する以上、収入を気にする人が多いのは当然だろう。

今回は「GS社員」が話題になったが、こういった勘違いはネットではよく見かける。勘違いしてしまうときは、無理にわかったふりをするより少しネタっぽく発散してしまうのがいいかもしれない。

・合わせて読みたい→石原さとみの結婚報道に祝福の声 お相手の「一般男性」に注目も

(文/しらべぇ編集部・Aomi

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年10月28日~2019年10月30日
対象:全国10代~60代の男女1,733名 (有効回答数)

【Amazonセール情報】ココからチェック!