女性の7割が冬は鍋の頻度が上がると判明 「準備が楽でありがたい」の声も

寒くなってくると、温かいものが恋しくなってくる。冬の定番料理といえば、やはり鍋が思い浮かぶだろう。

2020/10/08 12:00

寒い日が続くと、温かいものが食べたくなってくる。冬場の定番料理といえば、なんといっても鍋だろう。


関連記事:超カッコいい「お一人様用おでん鍋」が爆誕 巣ごもり中も楽しめそう

■「冬は鍋の頻度が上がる」6割も

しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,844名を対象に調査したところ、全体の61.7%が「冬は鍋を食べる頻度が上がる」と回答した。

冬は鍋を食べる頻度が上がるグラフ

関連記事:セブンイレブン、今年のおでん販売方法に驚き ここに並ぶのか…

■寒いと温かいものを

性年代別では、多くの年代で男性よりも女性の割合が高くなっている。

冬は鍋を食べる頻度が上がる性年代別グラフ

寒くなると、温かい鍋が恋しくなるようだ。

「寒くなると、やはり夕食のメニューに鍋をしようと思うことが多くなってくる。準備もあまり手間がかからないのに、家族が喜んでくれるからありがたいメニューでもある」(30代・女性)


「寒さを感じながら帰宅していると、温かいものが食べたくなる。そうなると頭に思い浮かぶのは、やはり鍋料理だと思う。冬場は毎日、鍋をしてもいいくらい」(40代・女性)

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■一人鍋を楽しむ人も