駅自販機に約2倍の料金とる「世界一のジュース」登場 その味に衝撃…

希少品種「世界一」を使った300円のジュースが、この日から東京駅などで販売開始となった。

■「シャーベットにも…」

購入したジュースをしらべぇ編集部で仲良くシェアしたところ、女性スタッフのH(20代)は「一般的に売られているりんごジュースと違って、スッキリシャープな味わいというより、とろけそうなマイルドで優しい味わいだと思いました」と高評価。

同じく女性スタッフK(20代)は、「普通に濃厚で美味しかったです! 凍らせたら上質なシャーベットになりそう」とこちらも良い反応だ。


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■中国では縁起物

材料であるりんご「世界一」は、青森県のりんご試験場で育成されたもので、小さいものでも350g、大きくなると1kgになるという。通常のりんごと並べると倍くらい大きい。

同商品を手がけたJR東日本ウォータービジネス担当者は「りんごの生産は青森県が国内でナンバーワン。その中でも『世界一』は0.5%しかない。海外、特に中国などではおめでたい品として扱われるので大半は輸出に回される。国内のスーパーなどではまず見かけない物で、貴重なものです」と説明。味も見た目もインパクト大この「世界一」、ぜひこの機会に味わってほしい。

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(取材・文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤

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