森泉、大切な家族同伴でイベントに登場 「47歳くらいのおじさん」
モデルの森泉が東京・新宿にオープンしたホテルの開業式典に登場。愛犬家としての一面を見せた。
モデルでタレントの森泉が、2日にオープンしたホテル「キンプトン新宿東京」(インターコンチネンタルホテルズグループ)のオープニングセレモニーに登場。
ファッションデザイナーのコシノジュンコ氏、客室の浴衣デザインを手がけたアーティストの高橋理子氏とともにホテルの開業を祝った。
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■緊張気味のフィーゴ君
アメリカ発のラグジュアリーライフスタイルを重視したキンプトンが、日本進出を果たした。
新宿駅から徒歩4〜5分と都心のど真ん中にありながら、ペットと一緒に泊まれることも魅力の一つとなっており、愛犬家として知られ動物愛護活動を続けている森は、愛犬・フィーゴ君(ミニチュアブルテリア)とともに登場。タイトな白ワンピース姿で満面の笑みを見せていた。
■「家族の一員」
犬は合計7匹飼っているとのことで、「いま12歳なんで、人間でいうと47歳くらいのおじさんです(笑)。一緒にホテルに入ってこれたのが不思議な感じがします。私にとってペットは家族の一員なので、このように素敵なラグジュアリーホテルで、愛犬と一緒に堂々と泊まれることはとても嬉しい」とコメントした森。
ホテルの中をすでに一回りしたようで、「2Fにあるレストラン『ディストリクト』のテラスは素敵ですよ」と個人的なおすすめポイントを明かしていた。
■タイ・ザ・ノットで始動
鮮やかな黄色と黒を基調にした洋服で登場したコシノ氏は、ホテルと同じ新宿の服飾専門学校「文化服装学院」卒業生であることから、「新宿は、様々な文化が融合し発展を続け、新しいものを受け入れるエリア。キンプトン新宿東京は、ニューヨークのアートシーンにインスパイアされたと聞き、新宿との共通点が多くあると感じた。コロナの影響で今はNYに行けないけれど、ここに来れば海外気分を楽しむことができる」と太鼓判。
イベント終盤では、テープカットならぬ、ロープをみんなで一つに結ぶ「Tie the Knot(タイ・ザ・ノット)」を執り行い、ホテルが目指す「強い絆」を支配人らと表現していた。
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(取材・文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)