『イッテQ』出川の不遇ぶりにロッチ中岡が激怒 「一番ショックなのは…」
出川哲朗は、今まで『イッテQ!』のレギュラーではなかった…。この問題に声をあげた、ロッチ・中岡創一との師弟コンビの絆にも多くの反響が。
4日放送の日本テレビ系特番『DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり 日テレ系人気番組No.1決定戦』にて、『世界の果てまでイッテQ!』(同系)における、出川哲朗の不遇問題が改めて取り沙汰された。
■出川は13年間「ゲスト」だった
番組内で、「イッテQに対して怒っていることがある」と申し出たのは、出川を敬愛するロッチ・中岡創一。『イッテQ!』の台本を取り出し、出川がいまだに「ゲスト」として扱われていることを打ち明ける。
そして「13年間月1でロケ行って、準レギュラーとも言われずゲストって…」「日テレさん考えていただきたい」と、功労者である出川の不遇ぶりに、怒りを爆発させた。
■打ち合わせ室にも入れてもらえず
この問題について、出川本人も「一番ショックなのは、毎回台本開けると『ゲスト・出川哲朗』って書いてあるのよ。そしてゲストは、本番前の打ち合わせをする部屋に入らせてもらえないの」と吐露。
打ち合わせが行われている部屋に入ろうとしたところ、「出川さん、レギュラーだけなんで」とあしらわれたこともあるそうで、「もう地獄よ…」ともつぶやく。
あまりの不遇ぶりに、スタジオからも「あれだけのロケをやって、レギュラーになれない!?」「そんなキツいとこいきたくない」との声があがった。