東野幸治、認知症の蛭子能収にエール ロケで「東お」と間違えられショックも
『東野幸治の幻ラジオ』で『主治医が見つかる診療所3』での蛭子能収とのロケを振り返って…
◼東野からのエール
蛭子のキャラを考えれば「ホンマに僕の名前を知らない可能性もある」と東野は言及。「25~6歳から一緒に仕事してますから、もう20年以上のお付き合いですよ。まさかの名前を覚えられてなかったっていうショック」と嘆く。
「もともと東おって覚えてたかもわからんし、難しいところなんですけど。やってて楽しかったし蛭子さんも楽しかったり、またやりたいなと思っていただけたらこっちも嬉しい」と本心を吐露。
「頑張って、いろんな刺激、脳に刺激いいことをやってください。またロケしましょう」と蛭子にエールを贈った。
◼視聴者も反応
『主治医』の放送時から、蛭子の名前間違い、認知症の進行については視聴者も気にかけていた。
「蛭子さんはワンチャン最初から東野の事を最初から東尾だと思ってた可能性が捨てきれない」「認知症公表するの勇気言っただろうな… 言う気になるのがすごい」「いや蛭子さんは認知症関係なく昔からずっとこんな感じのイメージだが」「蛭子さんが東野の名前思い出されへんの、ガチすぎて怖い」と多くの感想が寄せられていた。
認知症発覚後も、テレビ出演を望んできた蛭子。再び東野らと元気にロケを満喫する姿が見られるのを、ファンも楽しみにしているだろう。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)