滝沢カレン、お笑い第7世代台頭に悩むパンサー向井に驚愕助言 「そこまでしなきゃダメ?」
『NOと言わない! カレン食堂』で滝沢カレンがパンサー向井慧に驚きの助言をして…
◼滝沢と向井
向井との関係を聞かれた滝沢は「いまから数えてちょうど10年前に…」と向井との出会いを振り返っていく。
当時、渋谷の劇場・ヨシモト∞ホールに通いつめていたという滝沢。「走って向井さんのところに行って『写真撮って下さい』って撮ってもらったんですけど覚えてますか?」と向井に尋ねる。
滝沢が劇場に通っていたのは「噂で聞いていた」という向井だが、さすがに写真を撮ったファンの1人が滝沢とは気づいておらず驚きを隠せない。滝沢は「あの犬を連れていた私です」とアピールしたが、「あの時の私ですって言われても…」と向井は困惑しきりだった。
◼向井の悩みは…
そんな向井が、ブレーク中の滝沢に芸能界での悩みを相談する。上の世代が詰まり、下のお笑い第7世代から突き上げを食らう狭間の世代にいる向井は「今後、どうやって芸能界を渡っていけばいいのか悩んでいる」と本音を漏らす。
今後はMCをやっていきたい夢があると伝える向井に、滝沢は「向井さんって、向井理さんってなっちゃう」と俳優の向井理が印象的で、ネームバリューが足りないと指摘。「名前をまず変えたり…」と改名を提案した。