寺門ジモン、YouTubeでも媚びない宣言 「チャンネル登録しなくていい」
芸能界随一のグルメ王として知られる寺門ジモンが、YouTubeへ投稿した動画で「チャンネル登録しなくていい」と驚きの発言を残した。
ダチョウ倶楽部の寺門ジモンが、自身のYouTubeチャンネル「寺門ジモンのウザちゃんねる」を2日に更新。「チャンネル登録しなくていい」と、YouTubeでも視聴者に媚びない姿勢を示した。
■初回シリーズの完結編
ジモンがYouTubeデビューを果たしたのは9月4日。1発目に投稿したのは、自身が「肉の天竺」とまで称える行きつけの焼肉屋で撮影した動画だった。
同店での動画はその後も小出しにされ、2日にはついに完結編がアップロード。これまでホルモンや1品料理を紹介していたが、ようやく赤身の肉に入っていった。
デザートにさしかかると、ジモンは今後投稿していきたい動画について言及。「山行ってクワガタ捕るのが多いかも」と、グルメに並ぶ趣味であるサバイバルや昆虫採集に挑みたいと明かす。
■スタッフから不満が
YouTubeならではのニッチな企画案を出したジモンは、「スタッフ受けが悪いらしい」とテレビではできない理由を分析。すると、スタッフもこれに同調し、「当たりが強いんですよ」「面倒臭いって言われますよね」と業界での不満を述べ始める。
対するジモンも、「人間は欲が深いから」「木には優しいよ、俺」と反論。「そんな番組、気が向いたら見て」と茶目っ気を出すと、「拡散お願い」と視聴者に呼びかけていった。