二宮和也、嵐の活動休止後を語る 「ハリウッド進出」「遊んで暮らしたい」
『行列のできる法律相談所』のMCを務めた嵐・二宮和也が嵐の活動休止に触れて…。
27日放送『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)にニノこと嵐・二宮和也がスペシャルMCとして登場。年末の活動休止を発表している嵐について言及し、大きな反響が起きている。
◼ハリウッドと嵐を天秤に…
「今日『浅田家!』の番宣なんですよ」と主演映画の番宣でMCを引き受けたと笑う二宮。ここから映画役者としての二宮について、東野幸治が触れていく。
二宮は2006年に公開されたクリント・イーストウッド監督の映画『硫黄島からの手紙』にも出演していたため、東野は「監督に選ばれてるじゃないですか。そっから自分でハリウッド(進出)とか…」とハリウッド進出を意識しなかったのかと問う。
これに二宮は「嵐とハリウッドを天秤にかけてどう考えても嵐だよねって考えだった」とハリウッド進出よりも嵐を選んだと明かした。
◼活動休止後は?
その嵐の活動休止後に「もしハリウッドからオファーが来たらどうするのか?」と東野らは改めて質問。二宮は「やります」と笑いながら即答する。
グループの活動が休止となり自由になったらなにをしたいかと尋ねられ、「遊んで暮らしたい」と趣味のゲーム三昧の生活をしたいと主張した。