カップヌードル売り場に怪しすぎる表記が出現 「脳が混乱する…」と話題に
ヨドバシカメラにて陳列されている「カップヌードル」の表記がとんでもないと話題に。現地に向かうとそこには…。
「カップヌードル」といえば、日本が世界に誇るインスタント食品の代表格。同商品が食品業界に与えた影響は非常に大きく、現在の食文化は同商品なしで語ることはできないだろう。
しかし何やら「ヨドバシカメラ」店内で陳列されたカップヌードルに、怪しげな説明書きが添えられているという。
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■ホンモノのカップヌードルを販売
注目を集めているのは、秋葉原にある「ヨドバシAkiba」の売り場。情報をキャッチしたしらべぇ編集部が現地へ向かうと…そこには「ホンモノ」という怪しすぎる表記の添えられた大量のカップヌードルが。
見た限り、確かに本物のカップヌードルではあるようだが、なぜわざわざ明記しているのだろうか。「本物」表記ならばスルーできたかもしれないが、「ホンモノ」表記のせいで妙な怪しさが周辺からプンプンと漂っていた。
■表記しておく事情があった
しかしこれには事情があり、同商品が陳列されているのは6Fのおもちゃコーナー。9月18日より販売開始となった精巧すぎるプラモデル「1/1 BEST HIT CHRONICLE カップヌードル」の隣に、本物のカップヌードルが置かれているのである。
そのため店側としては「プラモデルを買いにきたつもりが、うっかり本物を買ってしまった」というイージーミスを防ぐため、「ホンモノ」という表記を用意したのだろう。「それなら売り場を離すべきでは…」など、野暮なことを考えてはいけない。