ケチャップの魔人は誰? 『お笑いの日』ハライチ岩井&渡辺直美のネタでトレンド入り
『お笑いの日2020』でハライチ・岩井勇気と渡辺直美が披露したネタに、新キャラ・ケチャップの魔人が登場。その正体をめぐって大反響が起きている。
26日放送の『お笑いの日2020』(TBS系)で、ハライチ・岩井勇気と渡辺直美がコラボネタを披露。ラストに登場したキャラクター「ケチャップの魔人」が、ツイッターでトレンド入りするほどの話題になっている。
■以前大反響を集めたコント
岩井と渡辺は番組の序盤に登場。今年4月放送の『史上空前!! 笑いの祭典 ザ・ドリームマッチ2020』(同系)で大きな反響を呼んだ「塩の魔人と醤油の魔人」の新作を披露した。
コントの流れは、岩井が塩の魔人、渡辺が醤油の魔人に扮し、次々と運ばれてくる料理に「どちらをかけるか?」を歌いながら競うというもの。しかし前回同様、運ばれるのは醤油に合う料理ばかりで、塩をかける機会のない塩の魔人は徐々に苛立っていく。
ついに塩の魔人は発狂してしまい、「塩だ! 塩だ! 塩をかけるんだー!」と踊りながら絶叫。持っていた塩まで飲み始めるのだが、ハッと目が覚めると冷静さを取り戻した。
■突如現れた新キャラ
ここで次の料理が運ばれてくるのだが、出てきたのはなんとフライドポテト。塩にぴったりの料理に魔人同士で狂喜乱舞し、調味料をかける前に、恒例の歌を披露しようとする。
しかし、ここで背後から突然「ケチャップの魔人」を名乗る外国人風の男が登場。「ここは私の出番だー♪ ケチャップの魔人の出番だー♪」と歌を横取りし、ポテトにドバドバとケチャップをかけていく。
出番を奪われた塩の魔人が発狂するとコントは終了。その後は感想を求めるトークに入っていった。