EXIT兼近、スマホのメモ見つけて「怖っ!」と戦慄 書かれていた言葉は…
EXITの兼近大樹が、自身のスマートフォンから見つけた上京当時のメモを明かす。思わず「怖っ!」と戦慄したという内容は…。
お笑いコンビ・EXITの兼近大樹が24日放送の『ABEMA Prime』(ABEMA)に出演。自身のスマートフォンから見つかったという長文のメモに戦慄したことを明かした。
■スマホのメモに「怖っ!」
番組では、再び注目を集めている日記の魅力について特集。兼近は上京したての頃に日記をつけていたようで、「『松屋』に行って牛丼を食べて、領収書をちぎって貼って、こう思ったみたいな日記を毎日書いてた」と振り返る。
また、スマートフォンのメモアプリにもさまざまなことを記録していたとし、「『俺は面白くなる』とずっと書き続けてた。スクロールしても下までいかないくらい書いてました」と告白。今から3年半ほど前に当時のメモを見つけ、読み返して「怖っ!」と戦慄したという。
■日記を読みたいファンが続出
「俺は面白くなる」と寝る間も惜しんでメモを書き続けていたという兼近に、SNS上では「日記めちゃくちゃ気になる」「読みたい!」「売ってくれたら即買いする」との声が続出。
また、番組でも「兼近さんの日記、見てみたいです」と視聴者からのコメントが紹介されたが、兼近は「やめたほうがいいよ」と笑顔で返していた。
■女性の約2割が「日記をつけている」
外食した日記や、お笑い芸人として感情を剥き出しにした文章など、さまざまなことを記録していた兼近。ちなみに、しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,721名に調査したところ、全体の14.4%が「日記をつけている」と回答。性年代別で比較すると、全年代で男性よりも女性の割合が高い傾向だ。
また、別の調査では、全体の28.2%が「日頃からアイデアをメモに記録している」と回答していることも判明。
願望を口にしたり書いたりすることで実現する…などと言われることがある。EXITが大ブレイクしてテレビ番組にも引っ張りだこである現状を考えると、当時の兼近の思いは実現したといってよいのではないか。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)
対象:全国10代~60代の男女1,721名(有効回答数)