薬丸裕英、フット後藤が『バイキング』を卒業する理由は 「たぶん…」
フットボールアワー・後藤輝基が『バイキング』を卒業。相方の岩尾望が続投する中、後藤だけが卒業する理由は…
24日放送の『バイキング』(フジテレビ系)は、番組放送当初から曜日別のMCとして出演してきた、フットボールアワー・後藤輝基の最後の出演回となった。
相方の岩尾望が続投する中、後藤だけが番組を去る理由について、薬丸裕英が思い当たる節を明かした。
■放送開始から6年半活躍
番組の後半にて、「後藤くんが今日をもちまして卒業ということで、6年半ありがとうございました」と、番組MCの坂上忍から花束を贈呈された後藤。
最も印象深い出来事について聞かれると、「色んな思い出がありますけど、やっぱり1番の思い出は、坂上さんの夏休み中、楽しそうな榎並くんです」と、榎並大二郎アナウンサーをイジり、笑いを誘う。
■原因は坂上のおしゃべり?
続けて、同番組で6年半共演してきた薬丸は、後藤の卒業は「寂しい」とつぶやく。
そして「なんで辞めちゃうんだろうってずっと思ってたんだけど…」と、後藤だけが番組を去る理由について、「多分、生放送前に前室で話してることとか、CMで話してることを坂上忍が生放送で言っちゃうから、嫌になっちゃったんだろうなと思って」と推測。
これには後藤も「何個も言われました…」と同調し、坂上の“おしゃべり”に、肝を冷やす経験をした出演者は少なくないようだ。