剛力彩芽、タイプの男性を力説も視聴者困惑 「あの人がチラつく」「ずいぶん違わない?」
『今夜くらべてみました』で剛力彩芽が理想の男性について熱弁したが…
23日放送『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に女優・剛力彩芽が登場。タイプの男性について熱弁したが、視聴者からは疑問の声もあがっている。
◼剛力のバイブル
剛力は、シリーズ累計発行部数1,000万部を超える名作少女マンガ『天使なんかじゃない』(矢沢あい/集英社)の大ファン。この日は彼女の「バイブル」でもある同作の魅力を熱弁していった。
少女コミック誌『りぼん』に91年から94年まで連載された同作。新設高校の生徒会役員に選出された主人公・冴島翠たちの恋愛と友情を描いた青春マンガだ。
若槻千夏や指原莉乃も同作の読者で「矢沢先生の作品の名で1番純粋」と評し、同作のファンである剛力を「ピュア度が高い」と分析する。
◼晃愛が爆発
主人公の翠が恋するのは学園イチの不良・須藤晃。リーゼントでやんちゃな匂いがするその姿に、横浜出身の声優・松本梨香は「三浦選手みたい」とハマの番長の愛称で親しまれた元横浜DeNAベイスターズ・三浦大輔投手を思い出すと笑う。
剛力はその晃への想いを爆発。翠に「オレの手で幸せにしてやりたいと思うのはお前だけだ」と告白するシーンに胸キュンすると力説する。