きゃりーに寄せられた悪質なコメントにファン怒り 「許せない」

きゃりーぱみゅぱみゅが、自身のSNSに寄せられた「足首太いですね」といった悪質コメントに苦言。

きゃりーぱみゅぱみゅ

歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが21日、自身のツイッターを更新。SNS投稿に寄せられた悪質なコメントの数々に苦言を呈し、ファンから同情の声が寄せられた。


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■「本当に嫌な気分になる」

20日、「HERMES(エルメス)」のローファーに白い靴下を合わせた、秋らしい足元の写真をインスタグラムにアップしていたきゃりー。

その投稿について「足首太いですね」「足首どこ行った?」といった悪質なコメントが寄せられ、「本当に嫌な気分になるよ」「どうゆう気持ちでそれ書いてるの?」(原文ママ)と苦言を呈した。

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■同情や怒りに震えるファンも

SNSなどに寄せられる誹謗中傷がより深刻化している昨今。きゃりーも「 SNSって傷付ける用みたいになってきてるな〜やだな〜」とコメントを残す。

同日の投稿を受けて、リプライ欄には「失礼極まりないですね」「言われて嫌な気持ちになると想像できないんですかね…」など同情の声が相次いだ他、「きゃりーちゃんを傷つけるなんて許せない」と怒りに震えるファンも見られた。


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■SNSに悪口を書き込んだ経験

多くの利点がある一方、匿名や相手の顔が見えないなどといった理由から、とても直接言えないような言葉を浴びせる行為も目立つSNS。

ちなみに、しらべぇ編集部が全国10〜60代のSNSユーザー男女895名を対象に調査したところ、全体の16.5%が「SNSに悪口を書き込んだことがある」と回答している。

SNS悪口

どれだけ被害が増えても減ることがない悪質なコメント。今一度SNSの利用方法を見直すべきであろう。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年3月22日~2019年3月27日
対象:全国10代~60代の男女1732名 (有効回答数)

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