丸山桂里奈、54万円タダ食いした飲食店に恩返しのはずが… 「だいぶ引いてます」
『坂上&指原のつぶれない店』で丸山桂里奈がお世話になった飲食店への恩返しを決めたが…
20日放送『坂上&指原のつぶれない店』(TBS系)では、人気芸能人が不遇時代を支えてくれた飲食店への恩返しを実施。丸山桂里奈はサッカー選手時代に12年間タダ飯を食べさせてくれた飲食店に恩返ししたのだが、想定外の出来事が起きてしまう。
◼選手時代を支えた中華料理店
『施されたら施し返す! 芸能人の恩返ししたい店』は、芸能人が金銭的に苦しかった若手・不遇時代に世話になった飲食店への恩返しをしていく企画だ。
丸山は、なでしこジャパンとして世界一に輝く前、ランニングコースにあった蒲田の中華料理店との思い出を振り返る。
出会った当時の丸山はまだまだ若手、日本代表ながら月収8万円で生活していた。「もしお腹が空いたらいつでも来ていいからね」と店主に声をかけられた丸山が、その言葉に甘えて「それから毎日のように行っていた」と明かした。
◼12年間で54万円
格闘技経験のある店主は、仕事をしながら練習する辛さを知っていた。「ハードなスポーツの選手は練習や身体のケアで仕事をする時間がほとんどない。そんなアスリートを応援したかった」と丸山にご馳走し続けた理由を語る。
出会いから12年、看板メニューの羽つき餃子と台湾ラーメン、合わせて1,250円の同セットをタダで食べ続けてきた丸山。
店主は月3回で計算して「54万円」分、タダ飯を食べさせてきたと推測したが、丸山は「もっといっていると思うんだけど」とそれ以上にタダでご馳走になっていると主張した。