オカリナへの生放送ドッキリが肝を冷やす展開に 「放送事故でしょ…」
生放送中のドッキリとして、蛍光塗料が張られた落とし穴に落とされたオカリナ。しかし、その後の様子に現場も一時騒然……
20日放送の『うわっ!ダマされた大賞』(日本テレビ系)では、生放送中の縦軸企画として、おかずクラブ・オカリナに様々なドッキリが仕掛けられた。
フィナーレでは大掛かりなドッキリが仕掛けられたのだが、視聴者からは「やりすぎではいか」との声も上がっている。
■生放送中ダマされ続けるオカリナ
千葉県の山奥にて、幻の光るキノコを探すというニセロケに臨んだオカリナ。
オープニングで発煙筒が暴発したり、得体の知れない臭いキノコを食べさせられたりと、様々なアクシデントに見舞われながらも、オカリナは冷静にロケを進めていく。
そして最後には、光るキノコを見つけたオカリナが熊に追いかけられ、落とし穴に落ちる……という、大掛かりなドッキリが仕掛けられていた。
■激しく咳き込み、上がって来ず…
想定通り、熊に追いかけられたオカリナは番組が準備していた落とし穴に落ちたのだが、スタジオから司会の内村光良やいとうあさこ、出川哲朗が呼びかけても、オカリナは一向に落とし穴から上がって来られず。
穴の中から苦しそうに咳き込む声だけが聞こえ、「大丈夫か?」「蛍光塗料飲んじゃったんじゃ…」と現場は一時騒然とした状況に。その後、現場のスタッフによって引き上げられ、穴の中に仕込まれていた蛍光塗料によって全身が光るオカリナが“光るキノコ”として映され、ドッキリは締めくくられた。
■「放送事故では…」の声も
落とし穴の中には大量の蛍光塗料が仕込まれており、なかなか穴から上がってくることができなかったオカリナ。
視聴者からは「オカリナのやつヤバくね?」「オカリナかわいそう。大丈夫か? これ放送事故でしょ」「最後のオカリナさんの大丈夫なの? 全く笑えなかった」と、オカリナを心配する声が続出する事態に。
この他にも、同日の放送では「消毒液の容器に高温のごま油が仕込まれる」というドッキリにも、「危険」「やり過ぎではないか」との声が多数あがった。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)