阿佐ヶ谷姉妹、自宅映像で判明した思わぬ格差 姉の渡辺江里子は…
ほのぼのとした雰囲気が魅力の阿佐ヶ谷姉妹だが、姉妹で思わぬ「モノマネ格差」が…。
お笑いコンビの阿佐ヶ谷姉妹が20日放送の『ニノさん』(日本テレビ系)に出演。自宅映像の中で姉妹の「格差」が明らかになった。
■姉妹のほのぼの映像
番組では、ふたりが自宅で過ごす様子をVTRで観察。姉の渡辺江里子がギャグでふざけて妹の木村美穂が優しくツッコミを入れたり、「自炊もこうも暑いとやる気がなくなっちゃって…」などただただ日常の会話をしたりと、ほのぼのとした映像が流れる。
また、仲良く料理をする場面では、VTRを見ていた出演者たちが「これが日本の癒やしですよ」「これが見たかったんだよ」と絶賛していた。
■モノマネで思わぬ格差が…
ふたりが醸し出す和やかな雰囲気の映像ばかりだったが、お笑いコンビらしくネタ作りをする場面も。渡辺が「威嚇する犬」「威嚇する猿」「しゃべりだすインコ」などのモノマネを披露すると、スタジオで「意外とうまい!」「スゴい!」「こういう芸もお持ちだったんですね」と絶賛の声があがる。
しかし、一方の木村はヤギのモノマネを披露するも、スタジオから「クオリティが低いな」とツッコミが。渡辺が同じくヤギをすると、木村は「あ、うまいうまい!」と絶賛し、スタジオ陣も「やっぱりうまいわ」と渡辺のモノマネ力を褒めた。
■モノマネができる人は…
姉妹のモノマネ格差が明らかとなった今回の放送だが、しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,880名に調査したところ、「モノマネができる」と回答したのは15.7%と少数派。モノマネはかなり珍しい能力だといえるだろう。
また、別の調査では38.3%が「モノマネができる人を尊敬する」と判明している。
『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)内のコーナー「博士と助手〜細かすぎて伝わらないモノマネ選手権〜」でのマニアックなモノマネが人気になったふたりだが、今後は渡辺による本気の動物モノマネが話題となる日がくるのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)
対象:全国10代~60代の男女1,880名 (有効回答数)