有吉弘行、コロナ禍のコンビニで絶体絶命 「あれはヤバかった」
有吉弘行が都内のコンビニで経験した「絶体絶命」エピソードを告白。駆け込んだトイレで…
タレントの有吉弘行が18日放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)に出演。都内のコンビニで絶体絶命に陥った経験を明かした。
■トイレ貸し出し禁止で絶望
「今、コロナの影響でトイレ貸せないってパターンが多くて…」と切り出した有吉。もともとお腹が弱いことから、「あそこに行けば大丈夫」と都内コンビニのトイレ事情の大体は把握しているという。
そんなある日、トイレを利用しようといつものようにコンビニに行ったところ、そこには「貸せません」との張り紙が。「あぁーっ! しまった!」と膝から崩れ落ちた有吉は、かかとでお尻をおさえるほど限界が近かったようで、「あれはヤバかったよ。把握して余裕をもってるだけに絶体絶命になっちゃうんですよね」と振り返った。
■漏らして駆け込んだスーパーで…
また、完全に漏らしてしまったこともあるよう。しかし、駆け込んだスーパーマーケットには婦人服しか売っておらず、仕方なくラメが入ったパンツを仕事場に行ったこともあるという。
このエピソードに、タレントのマツコ・デラックスは「松尾伴内さんじゃん!」とツッコミを入れていた。
■成人してから漏らした経験は…
有吉も大失敗してしまったトイレ事情だが、しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女44,949名に調査したところ、全体の2割が「成人してからうんこを漏らしたことがある」と回答。性年代別で比較すると、全年代で男性の割合が高い結果となっている。
有吉のエピソードに、SNS上でも「私もお腹よわよわだからめっちゃわかる」と共感する声があがっている。お腹が弱い人にとって、コンビニのトイレはまさにオアシスと呼べるような存在なのかもしれない。
・合わせて読みたい→マツコ&有吉、週刊誌の激写に不快感あらわに 「ひどくない?」
(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)
対象:全国20〜60代男女44,949名(有効回答数)