ドランク鈴木、芸能界イチ動物に嫌われる理由が判明 猫は逃げ惑い、羊はパニックに
『どうぶつな会』で芸能界イチ動物に嫌われる男・ドランクドラゴンの鈴木拓が「嫌われる理由」を検証した結果…
17日放送『どうぶつな会』(テレビ朝日系)で「なぜか動物に嫌われる人」を大検証。自称「芸能界イチ動物に嫌われる」ドランクドラゴン・鈴木拓の行動からその理由が判明し、大きな話題を集めている。
◼動物に嫌われる人
近づくだけで威嚇されたり、逃げられたりする、「なぜか動物に嫌われる人」は少なくない。
番組では「3つの質問」で、自分が動物に好かれる・嫌われるかが判定できると主張。「元気よく挨拶」「相手を見つめる」「気軽にハグする」の3つのうち、2つ以上が当てはまれば動物に嫌われるタイプだと解説された。
ここから、これまで多くの動物に敵意を剥き出しにされてきた「芸能界イチ動物に嫌われる男」鈴木の動物への接し方から、「嫌われる理由」を検証していく流れに。
◼鈴木の見事な嫌われっぷり
人に慣れている猫たちと戯れられる猫カフェでは、見つめながら優しく声をかけた鈴木。しかし、猫は逃げ惑い、あっという間に鈴木の周りから猫がいなくなった。
専門家は「ジッと見つめるのは動物にとって攻撃を仕掛ける前の体勢。さらにしゃがまずに立ったまま近づく、高い位置から話しかけるのは高圧的に映る」と、目線の高さが猫に嫌われる原因だと分析する。
鳥カフェでも鳥は飛び回り威嚇。ペンギンへの餌やりでも、ペンギンが一切寄ってこない。「ペンギンは7割、声で判断する。大きな声で近づいたので、警戒したペンギンが攻撃する直前の姿勢になっていた」と鈴木が嫌われる理由が解説された。