『水ダウ』くっきー、相方に蜂を使ったドッキリを仕掛け… 最悪の結末に「やばい」
『水曜日のダウンタウン』に野性爆弾・くっきー!が出演。相方へのドッキリが話題になっている。
16日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に、野性爆弾のくっきー!が出演。相方に仕掛けたドッキリの顛末が、視聴者のあいだで話題になっている。
■理想形とはほど遠く…
「DIYドッキリ選手権」と題された今回の企画。物作りを得意とする芸人が、実際にドッキリの道具や仕掛けを自作し、相方に試してみるという内容だ。
アーティストとしてさまざまな小道具を作ってきたくっきー! だが、今回はスズメバチを使ったドッキリを相方・ロッシーに仕掛けることに。
その内容は、次のとおり。スズメバチの巣を採集しに草薮に入った協力者の男性が、頭からくっきー! 自作の偽ハチの巣を被り、慌てながら出てくる。そのまま丘から転がり落ち、それを見たロッシーが助けに行くというものなのだが、まさかの結末に…。
■「思ってたのと違う」
手順どおり、男性は偽ハチの巣を被って慌てて出てくるのだが、「え?」とただ唖然とするだけのロッシー。男性が丘から転げ落ちるも、事態に理解が追いつかないようで、その場に立ち尽くしてしまう。
これに、ドッキリ失敗を予感したのか「あれ、思ってたのと違う」と動揺するくっきー!。その後、スタッフの誘導で丘のふもとにロッシーを向かわせるのだが、ここでは、転げ落ちた男性がタレントの清水国明に変わっているという第2のドッキリが展開される。
しかし、ここでもロッシーは、予想外のリアクションに。なんと清水であることに気づくことすらなく、「大丈夫ですか? どうしたんですか?」と普通に心配している様子を見せたのだ。