明石家さんま、セクハラをコミュニケーションと捉えて異論相次ぐ 「時代錯誤」の声も
ハラスメントはコミュニケーション? 明石家さんまが『ホンマでっか!? TV』で語った持論に批判的な声が。
■食い下がるさんま
倉本氏が冷たい表情で「セクハラです」と即答すると、今度はさんまも「『スカート履いてないんとちゃうの?』とか言うたらアカンの?」と吉田に加勢。
倉本氏は「いや、もうアウトですよ」と解説するが、対するさんまも「『履いてるわよ!』で成立するやないか!」と譲らない。最終的には、「ほいで、3日目にホンマに履いてなかったらウケんねん!」と、いかにも芸人らしい反論で議論を締めくくっていった。
■視聴者もスタジオ同様の意見
スタジオで否定されたさんまの意見は、視聴者からも「それがコミュニケーションて本当に思ってるん…?」「さすがにあれはコミュニケーションではなくハラスメント」などと異論が噴出。
また「さんまさん、ハラスメントにかんして認識が遅れすぎて笑えないところある…」「時代錯誤感凄すぎて笑えん」「さんまさん時代ずれちゃってついてけないみたいね」など、価値観が時代についていけていないとの指摘も相次いでいた。
今年で65歳を迎えたさんま。時代にそぐわないのも仕方ないのだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)