『スッキリ』加藤浩次、最新のストーキング手段に驚愕 「これはダメだよ…」
『スッキリ』では、最新のネットストーキングの方法について紹介。これを受け、番組MCの加藤浩次は衝撃を受けた。
15日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)でSNSトラブルについて特集。ネットストーカーの手口に、視聴者から驚きの声があがった。
■ネットストーカーの手段に驚愕
最近、急増しているというネットストーカー。番組では個人情報が流出する可能性の一例として、SNSへの写真投稿を紹介。どうやら、都内ではガードレールが区によって形が違うことや、マンホールに付けられた識別番号からどこに設置されたものか判別できるらしく、たまたま撮影した写真から居場所を特定される可能性があるようだ。
これを受け、番組MCの加藤浩次は「これはダメだよ」「正直、(SNS投稿の危険性について)知らなかったな…しっかりと勉強したほうがいいね」と驚愕した様子をみせた。
■「めっちゃ怖い…」と恐怖を感じる人も
また番組では、投稿に対する知人からの「いいね」や、リプライからも個人情報流出の可能性があるとも指摘。ゲストのタレント・岡田結実は「これって不可抗力ですよね…」と漏らしていた。
放送を受け、ツイッターには「ガードレールから居場所割り出されちゃうのめっちゃ怖い…」「昔のストーカーとは、また、異質な感じなんだね」「インスタのストーリー投稿するの控えようかな」といった声が上がっていた。
■ストーカー被害にあったことのある人は…
ちなみに、しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1,376名を対象に「ストーカー被害」について調査を実施した結果、全体の9.4%が「経験あり」と回答していた。
SNS上には「この放送見てすぐにツイッターにロックかけた」といったコメントも。じゅうぶんにネットリテラシーを理解し、できる限りの対策を取った上でSNSを使用することが必要だと言えるだろう。
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(文/しらべぇ編集部・北田力也)
対象:全国20代~60代の男女1,376名(有効回答数)