『鉄腕DASH』国分太一と松岡昌宏の行動に賛否 番組も「パワハラ」のテロップ
国分太一と松岡昌宏の後輩に対する態度に批判が…。
■最後は城島が登場
ウキクサを池の中から網ですくい、土に埋める作業を複数回繰り返した4人とスタッフたち。
ようやくウキクサがなくなり始めた最終日に、城島茂が登場し最後の作業。リチャードが安全地帯の真似を促すシーンもありながら進めていき、ため池いっぱいに広がっていたウキクサを除去する。そして水を抜く作業に入ったところで、今回の放送は終了となった。
番組が「パワハラ体質」とテロップを出したくなるシーンが随所に見られた今回の放送に、一部視聴者から「いい気分がしなかった」「TOKIOの2人に老害感があった」「見るのがしんどい」と批判的な声が上がる。
一方で「厳しくするのも愛情」「あれはパワハラとは言わない」「あくまでも番組の演出上の話でしょ」という指摘もあった。
■番組からの注意の意味?
国分と松岡の発言や行動について、スタッフや一部視聴者が「パワハラ気味」と感じたことは事実。後輩への厳しい指導も愛情だが、方法を間違えるとパワハラと取られてしまう。
「パワハラ体質」というテロップを敢えて出した今回の放送は、新会社を立ち上げ、今後後輩との仕事が増えることが予想されるTOKIOに対する注意の意味が込められていたのかも知れない。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)