ファンキー加藤、楽天ファンからの疫病神扱いに嘆き 視聴者は「違う意味で疫病神だろ」

『有吉反省会』でファンキー加藤が楽天イーグルスに関して熱弁したが…

柴田英嗣

12日放送『有吉反省会』(日本テレビ系)にファンキー加藤が登場。「東北楽天ゴールデンイーグルスのファンから疫病神扱いされている」悩みを明かし、大きな話題を集めている。


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◼田中将大投手の勝負曲

代表曲『あとひとつ』が田中将大投手の勝負曲になっていた縁もあり、日本シリーズで球団ファンが同曲を大合唱するなど、深い関わりがある加藤と楽天イーグルス。そこから、年1回のペースで試合後の球場で加藤がライブを開催するのが定番となっている。

しかしここで、のちに加藤が疫病神扱いされる問題が起きてしまう。

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◼疫病神認定

2015年からライブがスタートしたのだが、加藤のライブ開催日には「楽天が大敗する」ジンクスが生まれてしまったのだ。

3年連続の敗戦に「加藤さん来た試合全部負けてるね」とファンがザワつきはじめ、5戦全敗になり「加藤が来ると負け確定」「球場に来ないで」と疫病神扱いされるようになってしまう。

「雲行き怪しくなったのは3年目。大差で負けるのでなかなかしんどい」と加藤は本音を吐露。球場全体の雰囲気から「お前のせいだって心の声が聞こえる」と嘆いた。

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◼出演陣が指摘