マツコ、NiziUプロデューサー・J.Y. Parkを絶賛 「ゴリゴリ来ればいいのに」
12日放送の『マツコ会議』に、Nizi Projectを仕掛けたJ.Y. Parkが出演。
2020/09/13 05:30
■餅ゴリもチャーミング
終始笑顔のJ.Y. Parkに「可愛い」を連発するマツコは、プロデューサーとしてではなく、アーティストとしてのJ.Y. Parkに注目。
手掛けたアーティストたちがスタイリッシュであるのに反して、J.Y. Park自身のミュージックビデオはとにかくコミカルであることを挙げると「ふざけています?」と突っ込む。
J.Y. Parkは「僕が一番怖いのは、周囲の人たちが僕に近づけないような雰囲気になること。親しみを持っていてほしい」と持論を展開。
するとマツコはJ.Y. Parkが、餅が好きでゴリラに似ていることから“餅ゴリ”と呼ばれていることに触れ「自分で三枚目なキャラをやっていながら、手掛けたアーティストを格好よくプロデュースしているところが格好いい」とJ.Y. Parkの魅力を解説すると「やっぱり可愛いわよね」と絶賛する。
■衝撃のビニールパンツ姿も
また、番組では20代のJ.Y. Parkが、シースルーのビニールパンツをはいている際どい写真も披露。J.Y. Parkは「当時保守的だったエンタメ業界に嫌気がさして、反動でやってしまいました」と苦笑い。
そんな強烈な姿にもマツコは「ビニールパンツ、すごくおしゃれ」と目じりを下げると「(NiziUだけではなく)Parkさん自身がゴリゴリ来ればいいのに」と日本進出を勧める。
J.Y. Parkも「僕はマツコさんだけを信じて日本に進出します」と発言。マツコは「“私だけを信じて”という言葉は悪くないわよ」と満足そうな表情を浮かべていた。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)