梶原雄太、ツイッター乗っ取り犯が書類送検 犯人の正体に「びっくりした」
梶原雄太が、ツイッターで不正アクセスの被害を受けていた件について、犯人が書類送検されたことを報告した。
YouTuber・カジサックとしても活躍するお笑いコンビ「キングコング」の梶原雄太が10日、自身のYouTubeチャンネルを更新。自身のツイッターに不正ログインした犯人が特定され、書類送検されたことを報告した。
■昨年10月に被害
去年10月30日、ツイッターの乗っ取り被害に遭っていた梶原。
妻がインスタグラムで「カジサックのツイッターが乗っ取られてしまいました。今ツイートしている物全て乗っ取った犯人が行っています。パスワードも変えられてログインできない状況です」と呼びかけるなど、騒動になっていた。
同11月4日には、アカウントが復活。公式マークを付けてもらったことも明かしていた。
■犯人の正体に「びっくりした」
その後、警察に被害を相談していたそうで、今回の動画では「犯人の方が特定されたということで書類送検という形になりました」と、ついに乗っ取り犯が見つかったことを伝えた。
正体は、なんと16歳の少年。梶原も想像していなかったようで「びっくりした」と驚きの声をあげた。
自身が経験した不正アクセス。さらに、ネット上で横行している誹謗中傷について「しない方が良いと思います。というかしないで。すると絶対自分に返ってくるのでやめていただきたい」と呼びかけて締めくくっている。
■ファンも驚き
犯人が特定されたことを受け、SNS上では「無事解決して本当に良かったです!」「ホッとしました」「とりあえずひと安心」など安堵の声。「16歳の少年がそんな知識があることが怖い…」「16歳とは驚きです」と犯人の年齢にあ然とするユーザーもいた。
16歳の行為とはいえども、梶原に迷惑をかけたことは事実。少年に対する厳しいコメントも上がっていたが「まだまだ未来ある歳なのでしっかり反省して更生してほしい」と願う書き込みも見受けられた。
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(文/しらべぇ編集部・RT)