野生爆弾・くっきー、生魚が食べられない理由を告白　「宇宙の生き物だと思ってた」

8日に放送された『踊る！ さんま御殿！！』（日本テレビ系）で、野生爆弾・くっきーが「生魚が食べられない」と告白。その理由が視聴者の間で話題となっている。

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■宇宙の生き物だと…

くっきーは刺身や寿司など、生魚を主としている料理は全く食べられないとのこと。くっきーは「そもそも何であんなもん食うんか分からへん」と、生魚を食べるということに首を傾げた。

その上で魚がなぜ泳げるのか謎で、また、速くなりたいがために顔をとがらせ、万年同じエサで釣られ続けるため、くっきーは魚について「生き物として得体が知れな過ぎて、宇宙の生き物だと思ってたんですよ」と語る。

そんなくっきーは、ロケで生魚を食べたことがあるが、隠れてポリバケツに捨ててしまったと暴露した。

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■共感する視聴者も

くっきーが生魚を食べられない理由に、視聴者からは「魚嫌いな理由わろた」「くっきーの魚嫌いな理由クソ笑った」と爆笑が起きている。

しかしその一方で「私も生魚食べられないんだけど、理論も同じでビックリ」「魚食べないしくっきーと同じだぁ」と、くっきーと同じ理由で生魚が食べられないという視聴者が続出した。

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■3割は「死ぬほど嫌いな食べ物」が

しらべぇ編集部が、全国10～60代の男女1,721名を対象に調査を実施したところ、28.4％が「死ぬほど嫌いな食べ物がある」と回答。

その割合はおよそ3割と、死ぬほど嫌いな食べ物がある人の数は少ないことが分かった。

今回、生魚を宇宙の生き物だと思い食べられなくなったことを明かしたくっきー。くっきーによると、その中でもタコやイカなどは特に宇宙の生き物に見えてしまうとか…。やはり食べ物は見た目で好き嫌いが分かれてしまうようだ。