北斗晶が感心した結婚の名言とは… 「自身は当てはまっていない」とも告白
8日放送の『5時に夢中!』で、北斗晶が「結婚にまつわる名言」を告白。しかし、自身はそのパターンに当てはまらなかったようだ。
■結婚に関する名言
番組内で「シチューにライスはアリかナシか?」という議題が上がると、北斗は「私はかけないけど、(佐々木)健介や息子がやっても嫌だとは思わない」とコメント。おしどり夫婦らしく、夫である佐々木健介を尊重する意向を示した。
さらに北斗は、かつて女優の泉ピン子から聞いたという「結婚」に関する持論を展開。ピン子は「結婚相手は好きなものが一緒の人よりも、嫌いなものが一緒の人の方がいい」と説明していたそうで、出演者は一様に納得したような声を上げていった。
■自身はと言うと…
北斗もこの言葉には胸を打たれたようで、「『すっごい深いな』と思ったのよ」と当時の心境を回顧。「確かに、片方が同じものが好きだと、(一方が)我慢しなきゃいけない」「すごい意見だなと思った」と感慨深げに言葉を続けていく。
すると、ここでMCのふかわりょうから「ちなみに、北斗さんは嫌いなもので一致したものはありますか」と質問が。これに対し、北斗は「私、干しぶどう大好きなんだけど、健介は干しぶどう大嫌い」と、自身は「嫌いなものが一致する夫婦ではない」ことを告白した。
芸能界でも1、2を争うおしどり夫婦だが、ピン子の説くパターンにはあてはまらなかったようだ。
■結婚相手に望む条件は…
「生涯の伴侶」と言われるだけに、結婚相手選びには誰もが慎重になりそうなもの。相手に望む条件も、人によって大小さまざまなこだわりがあるのでは。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国20~60代の女性683名を対象に調査した結果、全体の65.9%が、結婚相手に「経済的に裕福」であることを望むと回答。「愛はお金で買えない」とはいうものの、お金が結婚に与える影響は決して少なくないようだ。
「夫婦円満の秘訣」は、個々の家庭によって異なるのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)
対象:全国20代~60代の男女1,363名(有効回答数)