いちご農家の長男・菅官房長官も笑った『翠江堂』いちご大福が超絶美味

菅官房長官を笑顔にさせた絶品のいちご大福とは

2020/09/07 19:00

■庶民でも買いやすい値段

店内に入ると、美味しそうな和菓子がいっぱい。いちご大福は1個200円とそこまで高価ではなく、パンケーキの3,000円とくらべると庶民でも手が出しやすい価格。

さっそく買って家で開け、食べてみることにした。しかし、いちごの旬は冬から春にかけて。この時期は季節外れ感が否めないが、本当に美味しいのだろうか?


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■究極のいちご大福

2つに割ると、中から真っ赤で大きないちごが登場! 餡はその周りで薄めにコーティングされており、さらに外側も薄い餅で包まれている。

気になる味だが…これが最高にウマい。甘酸っぱくて爽やかないちごの味を邪魔しない、甘さ控えめの餡に柔らかな餅、このバランスが絶妙なのだ。

これがいつでも食べられるなんて、菅官房長官はパンケーキと同様に和菓子についても相当なツウなのだと確信した。


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■焼きモンブランも絶品

その他に買った和菓子はどれも絶品だったが、いちご大福に並んで激ウマだと感じたのが、この『金の焼きモンブラン』。

ごろっと大粒の栗が入っているだけでなく、とにかく栗の力強い風味を感じる洋菓子のモンブランに勝るとも劣らない絶品。これはお土産にも最適だろう。


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■和菓子好きは行ってみよう

翠江堂は全店日曜日定休で、土曜も本店以外は閉まっている。オープン時間も変更の可能性があるので、気になる人は一度電話してから店へ行ったほうがいいかもしれない。

いちご農家の長男・菅官房長官をも笑顔にさせた究極のいちご大福。自民党を応援している人でなくても、和菓子好きならぜひ一度食べてみてほしい絶品の和菓子であった。

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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男

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