夫の局部を噛み切った妻 ネズミも殺せない女々しい夫に「無性に腹が立った」
夫はネズミが怖いのではなく、妻の言葉にそもそも聞く耳など持っていなかったのかもしれない。
ベッドの付近にネズミがいる気配を感じ、夫に「殺して」と声をかけた妻。しかし夫は「できない」と即答した。なんと頼りがいのない夫だろう。妻は激怒のなか思わぬ傷害事件を起こし、警察に逮捕された。
■ちぎれた陰茎とともに救急搬送
ザンビア・コッパーベルト州のキトウェ市の民家で、このほど妻が夫の陰茎を噛み切るという大変な流血事件が起きた。
この事件で傷害容疑につき逮捕されたのは、妻のジュリエット・ムクパ(40)。夫のアブラハム・ムソンダさん(52)はちぎれた自身の陰茎と共にキトウェ・ティーチング病院に救急搬送され、現在も治療を受けている。
■「できない」と拒まれ…
事件当日は友人と外で酒を飲み、自宅に戻ったものの寝室のベッドの近くにネズミがいることに気付いたというジュリエット容疑者。夫のアブラハムさんにネズミを殺すよう頼んだ。
だが、その言葉にさほど注意を払う様子もない夫は「できない」と即答。これに同容疑者は逆上し、いきなり「暴力」のスイッチが入ったという。