ぺこぱ・シュウペイ、憧れのKinKi Kidsと対面し大号泣 「テレビで泣かないって決めてたのに」
小学生の頃からKinKi Kidsファンだというぺこぱのシュウペイが、5日放送の『KinKi Kidsのブンブブーン』で本人と対面、号泣した。
■対面したシュウペイは…
榎並大二郎アナウンサーは、「シュウペイさんとKinKi Kidsの知識で対決していただく、一般参加者のお2人をお呼びしましょう」と紹介。しかし、パソコンの画面には堂本光一と堂本剛が映り、シュウペイは椅子からのけぞって「うぉー! 何何何? え!?」と驚きをあらわにする。
自己紹介をする光一と剛をよそに、シュウペイは「え? どういうこと?」とパニックから放心状態。さらに、「やばい泣きそう…」「脚がマジ震えてる」と声を震わせ、光一から「この番組は『ブンブブーン』です!」とネタばらしを受けると、ついに号泣してしまった。
シュウペイは顔を真っ赤にして鼻をすするほど「ガチ泣き」し、サプライズが成功した松陰寺とキンキは大笑い。さらに、シュウペイは「テレビで絶対泣かないって決めてたのに…」と、自身のルールを忘れるほど感激したことをにじませていた。
■視聴者ももらい泣き
この涙は視聴者の間でも話題になり、SNSには「こっちまでうれしくなる感じだった」「シュウペイさんのキンキ愛がオタクの代表で素晴らしかった!」「いきなり大好きな人が現れたら泣いちゃうよね」といった感想が殺到。
さらに、「不覚にももらい泣きしてしまった」「私も泣いちゃった笑」「キンキ登場して泣いてるシュウペイ見てもらい泣きした」など、もらい泣きしたという声も続出していた。
オンエアによると、同収録はKinKi Kidsのデビュー日である7月21日に行われたとのこと。アニバーサリーにご対面とは、シュウペイにとって永遠に忘れられない日になったことだろう。
・合わせて読みたい→ぺこぱ・シュウペイ、アンジャ渡部への発言を訂正 「間違えました」
(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)